■北軽井沢は秘境?
■軽井沢への交通(アクセス)
■北軽井沢への交通(アクセス)
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歩いて北軽井沢へ行くには?
1.歩いて日本一周してこられる方へ
北軽井沢ブルーベリーYGHは、歩いて日本一周してこられる方の味方です。私も経験ありますが、鹿児島からスタートして、北海道をめざして歩かれる方が、最も挫折しやすいのが、近畿・中部地区を通りすぎるあたりです。正直言って、この地区の人たちは、決して歩き旅の人に優しいとはいえません。だから、北軽井沢に到着するころには、挫折感いっぱいになっているかもしれません。 しかし、心配しなくていいのです。これから東日本に入ろうとするあなたには、温かい未来が待っています。これから先の地区は、歩き旅の人に優しい人たちが多い地区なのです。その最初の門が北軽井沢ブルーベリーYGHです。私たちスタッフは、あなたを心から歓迎しますよ。ですから正直に『歩いて日本一周してる』と告白してください。たいした事はできませんが、せめて心のこもったもてなしをしたいと思っています。
2.軽井沢駅から7時間かけて歩いてくる予定の方
年に数人、軽井沢駅から7時間かけて歩いてくる人がいます。私も若い頃は、ひたすらに歩いたので、そういう人をみつけるたびに素晴らしいなと、ただ感動します。そこで、そういう人のために簡単なアドバイスしたいと思います。
まず、コースですが、信濃路自然歩道を使うと良いと思います。理由は、バテたらいつでもバスを使って北軽井沢に行けるからです。ただし、最終バスに気をつけてください。また、信濃路自然歩道は、ハイキングコースとして整備されており、美しい自然に恵まれています。登りもなだらかですから息切れもしません。途中、小瀬温泉・竜返しの滝・白糸の滝・峰の茶屋と、見所もおおいからです。
3.長野原草津口から4時間かけて歩いてくる予定の方
このコースを歩いてこられる方には、本当に敬服します。軽井沢駅から7時間かけて歩いてくるに比べると、3時間も短いですが、平凡なアスファルト歩きは、けっこう辛いです。ただ、途中、とり牧場・ルート146・大桑のコンビニ・みるく村・マウンテン牧場・パンカーラなどがありますから、そのへんで観光がてら休まれると良いと思います。
4.万座鹿沢口から2時間半かけて歩いてくる予定の方
2時間半とはいえ、このコースを歩かれるかたにも敬意をもって迎えたいですね。実は、このコースが、道的には一番さびしいコースとなります。ですから、昼間歩かれるならともかく、夕方近くであるならば、ライトが必携のコースです。途中、店もなく、林が延々とつづき、歩く人も、車も少ないのが、このコースの特色です。歩いてこられた方は、北軽井沢ブルーベリーYGHに到着したら、受け付けで申告してください。
6.バス停から歩いて来る人へ!
北軽井沢ブルーベリーYGHは、歩く人を応援します! バス停から歩いて来た方にはドリンクサービスがあります。受付の際に申告してください。
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