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軽井沢おもちゃ王国
株式会社 おもちゃ王国は、岡山県玉野市に本拠を置く日本の企業。同名のテーマパークグループ「おもちゃ王国」の設置・運営・フランチャイズ管理を主業務としています。このテーマパークのテーマは、すなわち「世界のあらゆるおもちゃを揃えた『玩具博物館』を兼ねた遊園地」です。そのため、なつかしのおもちゃから最新のおもちゃまで世代を超えて楽しむことが出来るアトラクションも数多く、タカラトミー（リカちゃん、トミカ、プラレールなど）、ダイヤブロック、田宮模型、サンリオなど、様々な玩具メーカーの協力を得て作られている展示があります。
1999年 軽井沢おもちゃ王国 開園
2000年 東条湖おもちゃ王国 開園
2001年 城島おもちゃ王国 開園
2003年 東京ドームシティおもちゃ王国 開園
2004年 レオマおもちゃ王国（ニューレオマワールド）開園
2005年 高谷社長の岡山市長選出馬に伴う退任。
2006年 南知多おもちゃ王国（南知多ビーチランド）開園
これらのおもちゃ王国の中で、もっとも大きく充実しているのが軽井沢おもちゃ王国です。しかも雨でも遊べるのが魅力です。ターゲットは小学校にあがる前の幼児。各展示パビリオンはそこだけでも１日過ごせてしまう楽しさがあります。
〒377-1512 群馬県嬬恋村大前細原2277
0279-86-3515
平日10:00〜17:00
土日祝日9:30〜17:00
夏期7月14日〜9月2日は9:00〜17:00
11月26日〜4月下旬は雪のため休園
料金： 大人1000円、小人700円
ドリームチケット（乗り物乗り放題）大人2700円、小人2400円
軽井沢おもちゃ王国での遊び方
さて、ここで軽井沢おもちゃ王国の遊び方を解説します。
まず、お子さんは何歳でしょうか？
それによって遊び方はかわります。
軽井沢おもちゃ王国のターゲットは、幼児から小学校低学年までです。
ですからスーパー絶叫マシンはありません。
ほのぼの乗り物ばかりです。
お父さん、お母さん、思い出してください。
そうです！
昔、心ときめかしたデパートの屋上の遊園地。
あれを巨大にして現代風にアレンジしたのが軽井沢おもちゃ王国なのです。
ですから自分が子どもだった頃を思い出して、お子さんを遊ばせてあげてください。
そして、お父さん、お母さんは、読みかけた本を手にお子さんを見守りながら
読書でもしてください。
■観覧車
雄大な浅間山やおもちゃ王国が一望できる高さ６５ｍ。大人も楽しめます。
■ゴーカート
森の中を駆けめぐる爽快レーシング。男の子は大喜び。
■空中自転車
自転車に乗ってスイスイ空中散歩。
■ドラゴンコースター
小さなお子様も安心して乗れるコースター。絶叫はしません。
ちょっと大きなお子さんには？
ちょっと大きなお子さんには、体験プログラムがおすすめです。
■らくやき 800円〜（焼き上がり約１０分）
■浅間山の溶岩細工 500円〜
■地球の美石 265円〜
■渓流釣り（1200円）
お父さん、お母さんと力を合わせてニジマスを釣り上げたら、
その場で炭火焼にして食べる事ができます！
■どうぶつ広場
ポニーやアヒル、うさぎさんなどの動物と仲良くふれあってお友達になってみましょう！
■木立ちの中の迷路
森の中の迷路を探検しよう！
ちいさなお子様には？
いろいろな遊びのパビリオンでお子様を遊ばせてください。
大喜びすると思います。
なにしろ、ここは子どもさんが主役です。
各パビリオンで、いろいろな工夫かされています。
そういう意味では、ディズニーランドとは、全く違います。お子さんが、お兄さん・お姉さんと一緒に紙芝居やマジックバルーンなどをして遊んだり、ふだんは、接触のないお父さん、お母さんとお子さんが、楽しくコミュニケーションできるような工夫があります。きっとディズニーランドとは、違った味わいを楽しめると思います。
■おもちゃのお城
■木のおもちゃ館
■まなびのハウス
■トミカ プラレールランド
■ビーナタウン
■シルバニアファミリー館
■アクションゲームワールド
■リカちゃんハウス
■ピノチオ館
■ままごとハウス
■ダイヤブロックワールド
■キッズ広場
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